貞観地震 |
発生日 | 地震名 | その他の地震名 | M | 最大震度 | 死者・行方不明者(人) | 特記 | 時分 | 緯度(度) | 経度(度) | 深さ(km) | 全・半壊戸数 |
869/07/13 | 貞観地震 | 貞観津波、富士山貞観噴火 | 8.3 | 1000 | 被害地域は三陸 | 38 | 144 |
< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
貞観津波 唯一の記述 | 三代実録 | 869/07/13 | TOP |
そして激しい波と高潮がやってきてさかのぼり、また?漲り進んで、たちまち多賀城の直下まで到来した。海を離れること数十百里の距離まで冠水した様子は、広々としてその果てを区別することができない。原野や道路はすべて青海原のようになってしまった。 |
|
地震動では貞観地震を想定 | 東北電力 | 1994/05/24 | TOP |
(1)設計用最強地震 設計用最強地震としては、歴史的資料から過去において敷地又はその近傍に影響を与えたと考えられる地震が再び起こり、敷地及びその周辺に同様の影響を与えるおそれのある地震のうちから最も影響の大きいものを想定する。 |
|
東北電力の論文 | 地震 | 2010/03/11 | TOP |
|
産総研の報告(2010年) | 添田孝史 | 2010/08/01 | TOP |
_ |
|
4日前の「お打ち合わせ」 | 東京電力 | 2011/03/07 | TOP |
取扱注意お打ち合わせ用(中略)東京電力の津波波源に関する検討状況(1)「三陸沖北部から房総沖の海溝寄りのプレート間大地震(津波地震)」について(2010.12.7 津波評価部会にて確認) ・北部では「1896年明治三陸沖」、南部では「1677年房総沖」を参考に設定。 |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
津波 警鐘間に合わず 対策促した研究者落胆 「あと数年あれば・・・」 | 日経新聞 | 2011/03/27 | TOP |
|
大津波 2年前に危険指摘 「貞観」研究者 東電、想定に入れず | 東奥日報 | 2011/03/27 | TOP |
|
「大津波再来」の指摘軽視 東電 対策先送り 09年審議会 | 毎日新聞 | 2011/03/27 | TOP |
|
東日本大震災 避難 「ゼロか1か」の対策 限界 島崎氏 入倉氏 | 日経新聞 | 2011/03/28 | TOP |
|
「東北に巨大地震」予測していた 地震調査本部 福島県に説明直前 | 読売新聞 | 2011/04/06 | TOP |
▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[15] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
金子勝 想定外なのか データなぜ非開示 神話の陰に馴れ合い | 中日新聞 | 2011/04/26 | TOP |
|
日本の地震学、改革の時_ロバート・ゲラー | NATURE | 2011/04/28 | TOP |
東京大学のロバート・ゲラー教授は「日本政府は、欠陥手法を用いた確率論的地震動予測も、仮想にすぎない東海地震に基づく不毛な短期的地震予知も、即刻やめるべきだ」と主張する。(後略) |
|
経産省 「津波で炉心損傷」想定 07年度から 「電源喪失で100%」 | 毎日新聞 | 2011/05/11 | TOP |
|
社説 中央防災会議 反省踏まえた抜本策を | 中日新聞 | 2011/06/28 | TOP |
|
2011/8/8_8/9_事故時の状況とその対応について(吉田調書)_3 | 政府事故 | 2011/08/08 | TOP |
今回、貞観地震のお話をされる方には、特に言いたいんですけれども、貞観津波の波源で考えたときにも、うちの敷地は3mから4mぐらいしか来ないから、これは今の基準で十分持つという判断を1回しているわけです。(後略) |
▲5戻る | < 4 > 記事番号[16]〜[20] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
吉田調書から | 添田孝史 | 2011/08/08 | TOP |
_ |
|
河川改修や低地居住で被害 「貞観」の教訓生かせず | 東奥日報 | 2011/08/09 | TOP |
|
急接近:纐纈一起さん 原発の安全性担う国の委員を辞めた訳は? | 阿修羅 | 2011/08/13 | TOP |
地震学者の纐纈一起(こうけつかずき)・東京大教授が、東京電力福島第1原発事故を受け、原発の耐震安全性を検討する国の作業部会の主査と委員を7月末に辞任した。(後略) |
|
10メートル超の津波想定 東電が08年試算 震災4日前に保安院へ報告 | 日経新聞 | 2011/08/24 | TOP |
東京電力は24日、福島第1原子力発電所に最大10.2メートルの津波が来て、押し寄せる水の高さ(遡上高)が15.7メートルになる可能性があることを2008年に社内で試算していたことを明らかにした。(後略) |
|
東海第2 県試算受け防波壁高く 「事業者の危機感次第」 | 東奥日報 | 2011/09/02 | TOP |
▲5戻る | < 5 > 記事番号[21]〜[25] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
女川原子力発電所における津波評価・対策の経緯について | 東北電力 | 2011/09/13 | TOP |
(前略)2.女川1号機における津波評価(1)文献調査(※1)による過去の主な津波の抽出※1:仙台管区気象台「チリ地震津波調査報告」,中央気象台「験震時報第7巻第2号」(後略) |
|
大津波 04年に可能性指摘 防災会議調査会 最終報告で除外 | 東奥日報 | 2011/09/16 | TOP |
|
東日本大震災 海底活断層が原因か 東洋大教授ら 地震空白域も指摘 | 東奥日報 | 2011/09/24 | TOP |
|
過去最大級も想定へ 「歴史地震」を考慮 中央防災会議最終報告案 | 東奥日報 | 2011/09/27 | TOP |
|
東電、津波確率算出も対策講じず 安全より稼働率重視 | 東奥日報 | 2011/10/19 | TOP |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
東海第二原発(茨城県)は本当に危険な状態を目前にしていた | 富士雲 | 2011/11/05 | TOP |
・茨城県の東海第二原発は、津波対策が功を奏して、東日本大震災の津波で原発事故が起こるのをぎりぎりで防ぐことができた。福島第一原発で甚大な原発事故となったのと対照的である。(後略) |
|
東北の大地震 600年周期 今後50年「ほぼ0%」 政府調査委が長期評価 | 東奥日報 | 2011/11/25 | TOP |
|
巨大津波地震は「600年間隔程度」 政府調査委 | 中日新聞 | 2011/11/25 | TOP |
|
当社の津波対策の経緯と津波試算の位置付け | 東京電力 | 2011/12/02 | TOP |
|
福島原子力事故調査報告書(中間報告書)_津波評価について | 東京電力 | 2011/12/02 | TOP |
_ |
▲5戻る | < 7 > 記事番号[31]〜[35] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
「貞観津波」に言及なし 土木学会への研究依頼文書 東電、説明と矛盾 | 東奥日報 | 2011/12/19 | TOP |
|
津波堆積物データベース:地域の情報(宮城県仙台平野) | 地質調査 | 2012/01/01 | TOP |
_ |
|
巨大津波警戒促す報告書 電力側注文で修正 文科省 震災8日前に会合 | 東奥日報 | 2012/02/26 | TOP |
|
巨大津波警戒の報告書 電力側「ご配慮を」 貞観地震に神経とがらせ | 東奥日報 | 2012/02/26 | TOP |
|
東北の巨大津波いつ来てもおかしくない不適切と記述削除 政府調査委 | 東奥日報 | 2012/02/28 | TOP |
▲5戻る | < 8 > 記事番号[36]〜[40] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
みんな気づいているだろうか 地震防災が原発の妨害を受けていることを | よせ新聞 | 2012/02/28 | TOP |
|
関東M8級 早まる? 30年以内の発生例分析 大震災と連動可能性 | 中日新聞 | 2012/05/23 | TOP |
|
国会事故調_調査報告書[本編] | 福島調査 | 2012/06/28 | TOP |
(前略)(P.29〜)1.2 認識していながら対策を怠った津波リスク福島第一原発は 40 年以上前の地震学の知識に基づいて建設された。(後略) |
|
東電事故調 最終報告(概要) | 政府事故 | 2012/07/23 | TOP |
_ |
|
福島とその周辺に残る歴史津波の記録 | 清水郷土 | 2012/08/30 | TOP |
_ |
▲5戻る | < 9 > 記事番号[41]〜[45] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
古地震の復元_笠浦幸治 | 応用地質 | 2013/02/01 | TOP |
1983年5月26日正午頃,青森・秋田県境沖の日本海でマグニチュード7.7の地震が発生し,これによる津波が日本海沿岸の各地に襲来した.(後略) |
|
福島原子力事故の総括および原子力安全改革プラン | 東京電力 | 2013/03/29 | TOP |
(前略) 旧原子力経営層は、自然現象の記録は限られていて不確実さが大きいことを認識した上で、安全性を重視して積極的に対策を実施する姿勢が不足した。(後略) |
|
鎌田浩毅 日本列島は活動期に 淡路島6弱、三宅島5強・・ | 毎日新聞 | 2013/04/25 | TOP |
|
ニッポン火山紀行 富士山 静岡山梨県 南海トラフ 噴火誘発? | 中日新聞 | 2013/07/31 | TOP |
|
二種類の津波 | 添田孝史 | 2015/01/24 | TOP |
津波地震による津波(鋭く破壊的なエネルギー)貞観津波(高水位が長く続く)二種の津波が同時発生東北地方太平洋沖地震で観測された津波(釜石沖) |
▲5戻る | < 10 > 記事番号[46]〜[50] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
東京地検が東電旧経営陣らを再び不起訴 原発告訴団、新たな告訴へ | ふえみん | 2015/02/05 | TOP |
|
政府 海溝地震「最大級」想定へ 日本・千島周辺 津波も対象に | 茨城新聞 | 2015/02/18 | TOP |
|
「耐震偽装」再び 原発の耐震偽装は、なぜ問われないのか | よせ新聞 | 2015/03/01 | TOP |
|
仁和地震 相次ぐ噴火、地震 9世紀は大災害の時代 | 東奥日報 | 2015/03/10 | TOP |
|
東電元幹部らへの業務上過失致死傷事件についての起訴議決解説 | 脱原発会 | 2015/08/04 | TOP |
7月31日に公表された東電元幹部らへの業務上過失致死傷事件についての起訴議決にあたり、福島原発告訴団弁護団であり、脱原発弁護団全国連絡会の共同代表でもある海渡雄一弁護士より議決の解説書を掲載いたします。(後略) |
▲5戻る | < 11 > 記事番号[51]〜[55] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
東電・吉田昌郎の功罪_その生涯を追って見えてきたもの | 東洋経済 | 2015/08/09 | TOP |
福島第一原子力発電所の元所長・故吉田昌郎氏を描く『ザ・原発所長』を執筆するため、2年間の取材を行った。取材を通して見えたのは、社畜でも英雄でもなく、原子力ムラと東京電力の論理の中で忠実に生き、その問題点と矛盾を一身に背負って逝った、1人のサラリーマンの姿だ。(後略) |
|
東日本大震災前、中央防災会議が地震否定 島崎邦彦氏の調書要旨 | フクナワ | 2015/09/26 | TOP |
島崎邦彦・地震予知連絡会会長(当時)の調書の要旨は次の通り。―3月11日以前はマグニチュード9以上の地震が東北で起きるという考えを持った人がほとんどいなかったという理解でいいか。ほとんどいなかったというのは、いたという意味だ。(後略) |
|
東電旧経営陣 強制起訴 未曽有の災害 大津波試算、対策先送り | 東奥日報 | 2016/03/01 | TOP |
|
南海トラフ編 正平地震5 新潟焼山が大噴火 20キロ駆け下った火砕流 | 東奥日報 | 2016/03/28 | TOP |
|
地震の年表(日本) | Wikipedi | 2016/07/10 | TOP |
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略) |
▲5戻る | < 12 > 記事番号[56]〜[60] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
科学する人 地震学者島崎邦彦さん 津波警告 批判受け沈黙 | 東奥日報 | 2016/10/18 | TOP |
|
熊本地震が明らかにした「繰り返し地震」の重大性 | たんぽぽ | 2016/12/27 | TOP |
◎熊本地震は、本年4月14日に前震M6.5、16日に本震M7.3、その後も震度3以上が510回、震度1以上の有感地震が4000回以上続いた。その間、繰り返し地震、長周期地震を評価し終わるまで川内原発を止めろと原子力規制委員会に訴えたが適わなかった。(後略) |
|
海抜30メートル超 平安時代に襲来か 山形 巨大津波の痕 山野井名誉教授指摘 | 東奥日報 | 2017/03/27 | TOP |
|
大丈夫か原子力規制委 情報公開で「黒塗り」祭り〈AERA〉 | アエラ | 2017/05/11 | TOP |
福島第一原発事故後、期待を背に船出した原発の番人、原子力規制委員会。だがどうしたことか。過去に公開したはずの情報を隠し始めているという。(後略) |
|
東電・福島第一原発事故 「津波予測不能」を覆す新資料の中身とは? | AERA | 2017/10/11 | TOP |
東京電力福島第1原子力発電所の事故から6年が経った今、新たな事実が浮かび上がってきている。ジャーナリスト・添田孝史氏に寄稿していただいた。(後略) |
▲5戻る | < 13 > 記事番号[61]〜[65] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
津波が来る前に地震の揺れで もう運転不能だったのではないか(東電福島第一原発事故) | たんぽぽ | 2017/10/19 | TOP |
1.津波が来る前に地震の揺れでもう運転不能だったのではないか。この疑問は国会事故調が指摘し、多くの学者も口にしたが、未だ結論が付いていないのではないか。(後略) |
|
北海道沖で大津波も懸念される超巨大地震切迫の可能性、評価の理由は? | 福和伸夫 | 2017/12/26 | TOP |
今日は、スマトラ島沖地震が発生した2004年12月26日から13年を迎えました。あの地震や東日本大震災と同じようなマグニチュード9クラスの超巨大地震が、北海道の千島海溝沿いで心配されています。(後略) |
|
「クビになるよ」「余計なこと言うな」小林調書 | 添田孝史 | 2018/04/08 | TOP |
_ |
|
「対策の必要性、十二分にある」 | 添田孝史 | 2018/04/08 | TOP |
_ |
|
貞観地震(2008)を、保安院も想定していた | 添田孝史 | 2018/04/08 | TOP |
_ |
▲5戻る | < 14 > 記事番号[66]〜[70] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
「もうわかっている」 | 添田孝史 | 2018/04/08 | TOP |
_ |
|
福島第一原発周辺空中写真 | 添田孝史 | 2018/04/08 | TOP |
_ |
|
津波堆積物の発見 | 添田孝史 | 2018/04/08 | TOP |
_ |
|
津波が運んだ砂の層が見える | 添田孝史 | 2018/04/08 | TOP |
_ |
|
津波堆積物が見つかり始めた | 添田孝史 | 2018/04/08 | TOP |
_ |
▲5戻る | < 15 > 記事番号[71]〜[75] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
伝承が女川原発を救った | 添田孝史 | 2018/04/08 | TOP |
_ |
|
多くの命、救えたはずだった_刑事裁判傍聴記:第11回公判(添田孝史) | 福島告訴 | 2018/05/11 | TOP |
5月9日の第11回公判には、証人として島崎邦彦・東京大学名誉教授が登場した。島崎氏は1989年から2009年まで東大地震研究所教授。(後略) |
|
「事故は、やりようによっては防げた」_刑事裁判傍聴記:第16回公判(添田孝史) | 福島告訴 | 2018/06/15 | TOP |
6月13日の第16回公判の証人は、首藤伸夫・東北大名誉教授だった。首藤氏は1934年生まれ、「津波工学」の提唱者であり、1977年に東北大学に津波工学研究室を創設した初代教授だ。前日の証人だった今村文彦教授の師にあたる。(後略) |
|
「真っ当な対策があれば、原発事故はなかった」 地震学者・島崎氏が見たもの | Yahoo! | 2018/08/23 | TOP |
「長期評価に沿って防災対策をしていれば1万8000余りのうちかなりの命が救われただけでなく、原発事故も起きなかったと思います」。東京電力の元会長ら旧経営陣3人を被告とする刑事裁判の証人席で、東京大学名誉教授の島崎邦彦氏(72)はそう証言した。(後略) |
|
検察調書が明らかにした新事実 添田孝史 | Level7 | 2019/04/10 | TOP |
東京電力福島第一原発の事故に関して、東電社員や原子力安全・保安院の職員らが検察に供述した内容をまとめた調書が、東電株主代表訴訟で3月28日に証拠として採用された[1]。(後略) |
▲5戻る | < 16 > 記事番号[76]〜[80] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
「無罪」証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史) | 福島告訴 | 2019/09/19 | TOP |
「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決 有罪は厳しいかもしれない、という予想はあった。しかし刑法上の責任を問うのが難しい結果になるとしても、ここまで判決内容が腑に落ちないものになるとは想像していなかった。(後略) |
|
【社説】東電旧経営陣に無罪 「人災」の疑問は残る | 東京新聞 | 2019/09/20 | TOP |
東京電力の旧経営陣は「無罪」−二〇一一年の福島第一原発事故で検察審査会が強制起訴した裁判だった。本当に予想外の事故だったのか疑問は残る。事故の三年前まで時計の針を戻してみよう。(後略) |
|
東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか_海渡雄一_(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士) | 福島告訴 | 2019/09/29 | TOP |
海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士) 目次 1 部下の対策進言を握りつぶした者を免罪するとは 2 司法の歴史に汚点を残した判決の根源は被害の軽視(後略) 3 原発に求められる安全性のレベルを伊方最高裁判決よりも切り下げた誤り |
|
東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに〈AERA〉 | アエラ | 2019/10/03 | TOP |
福島第一原発事故の東京電力旧経営陣の責任を問うた裁判で、次々と新たな事実が明らかになった。技術者たちが「対策不可避」と判断していたにも関わらず、経営陣が対策を先延ばしにしていた驚きの事実に加え、政府や国会の事故調査委員会の機能不全も改めて見えてきた。(後略) |
|
万一、富士山が噴火したら首都圏はどうなる? | ヤフー | 2020/05/07 | TOP |
活火山の富士山私が学生だったときには、富士山は休火山だと習いましたが、富士山はれっきとした活火山です。(後略) |
▲5戻る | < 17 > 記事番号[81]〜[85] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
津波リスク「計算して大騒ぎするのを避ける」とのメモも 国が隠し続けた真実 | アエラ | 2020/10/11 | TOP |
東京電力福島第一原発の事故について、9月30日、仙台高裁は「国にも責任がある」とする判決を出した。(後略) |
|
原発事故前、津波対策促す 専門家が東電に 株主訴訟 | 時事通信 | 2021/02/26 | TOP |
東京電力福島第1原発事故で、勝俣恒久元会長ら旧経営陣5人が津波対策を怠ったとして、東電に22兆円を支払うよう求めた株主代表訴訟の口頭弁論が26日、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)であった。(後略) |
|
福島第1原発事故 「砂上の楼閣―原発と地震―」第1回〜第6回 | 47NEWS | 2021/03/02 | TOP |
今から10年前の2011年3月11日、マグニチュード9の東日本大震災が起き、東京電力福島第1原発が大津波に襲われた。停電となり原子炉の冷却ができず、3基がメルトダウン。(後略) |
|
東電の旧経営者に損害賠償金を支払わせよう 東電株主代表訴訟 | たんぽぽ | 2021/03/03 | TOP |
2月26日(金)、原告申請の専門家証人3人の主尋問が行われた。10時〜12時◎岡村行信氏過去に実際に発生した貞観(じょうがん)津波に基づき、大津波の警告を発した専門家として証言されました。(後略) |
|
繰り返された東電の過ち「砂上の楼閣―原発と地震―」第8回〜10回 | 47NEWS | 2021/03/07 | TOP |
2006年9月に原子力安全委員会が耐震指針を改定し、既存原発が新指針に適合しているかを調べる「バックチェック」が始まった直後の07年7月、新潟県中越沖地震が東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を直撃した。(後略) |
▲5戻る | < 18 > 記事番号[86]〜[90] / 記事総数[92] | 5進む▼ |
|
想定高さ「15.7メートル」保安院に報告4日後、現実に… | 現代ビジ | 2021/06/05 | TOP |
3つの原子炉が相次いでメルトダウンし、原子炉や格納容器を納める原子炉建屋が次々に爆発するという未曾有の原発事故を描いた『福島第一原発事故の「真実」』(小社刊)が大反響を呼んでいる。(後略) |
|
東電の管理能力崩壊 「命よりも金」の「東電体質」 山崎久隆 | たんぽぽ | 2021/06/14 | TOP |
1.未完成の柏崎刈羽原発を再稼働?2.福島第一原発の津波想定推移(下)に掲載3.「東電体質」のまま原発を動かさせるのか(後略) |
|
千葉県の太平洋岸で歴史記録にない津波の痕跡を発見 | 産総研 | 2021/09/03 | TOP |
千葉県九十九里浜地域の地下で津波堆積物を発見 津波の再現シミュレーションによりM8クラスの地震が房総半島沖で発生したことが明らかに(後略) |
|
「火山噴火を事前予測できる」とする 原子力規制委員会は見解を撤回せよ 山崎久隆 | たんぽぽ | 2022/01/19 | TOP |
項目紹介◎1000年ぶりの巨大噴火◎海外の情報から…を(上)に掲載◎海底火山が引き起こす津波…を(中)に掲載◎「空振」の恐ろしさ(後略) |
|
福島原発刑事裁判、2月9日に高裁で山場 現場検証などの採否が鍵に | 金曜日 | 2022/02/07 | TOP |
福島第一原発事故での東京電力元幹部の刑事責任を問う強制起訴裁判が、控訴審の山場を迎えている。東京高裁で2月9日午後2時から開かれる第2回公判で、検察官役の指定弁護士と刑事訴訟支援団が今後の裁判の行方を決定づけると見ている(1(後略) |
▲5戻る | < 19 > 記事番号[91]〜[92] / 記事総数[92] |
|
最高裁裁判所_判例集_損害賠償責任を負うとはいえないとされた事例 | 裁判所 | 2022/06/17 | TOP |
2022/06/17 13:00 令和3年(受)第342号 原状回復等請求事件 令和4年6月17日第二小法廷判決(後略) |
|
弁護団声明 | 東電株主 | 2022/07/13 | TOP |
本日東京地裁民事第8部(商事部・朝倉佳秀裁判長、丹下将克裁判官、川村久美子裁判官)は、東京電力の株主らが、東京電力に代わって、元役員の善管注意義務違反によって、福島原発事故を発生させたとして、東京電力に与えた損害についての(後略) |
記事終了 |